青春の蒼いカケラ
途辛く編
新年は、ノリちゃんの伯母が遊びに来ていた。伯母と、ノリちゃんと、僕がレストランで食事した。伯母の願いで、和食の店へ入った。
「なおさん、立派な店ねぇ」
伯母が言った
「はい・・・」
「伯母さん、何食べる」
「そうね~ぇ」
「紫御膳が良いですよ」
僕が言った
「そうするは」
紫御膳を三つたのんだ
「なおさんは、将来如何するんですか?」
「会社を興そうと思っているんですよ」
「どんなのぉ」
「たとえばプロダクションとか」
「へ~ぇ」
「鯵ヶ沢出身のジュンちゃんからの誘いですけど」
「へ~ぇ」
「五千万円の資金で始めるそうです」
「なおさんの役職は?」
「相談役だそうです」
結局ジュンちゃんに、五千万円出すことにしてた。ジュンちゃんは、その道のプロなので、みんな任せてしまった。僕は資金提供だけだった。夜も遅くなるまで、話し込んだ。
「なおさん、立派な店ねぇ」
伯母が言った
「はい・・・」
「伯母さん、何食べる」
「そうね~ぇ」
「紫御膳が良いですよ」
僕が言った
「そうするは」
紫御膳を三つたのんだ
「なおさんは、将来如何するんですか?」
「会社を興そうと思っているんですよ」
「どんなのぉ」
「たとえばプロダクションとか」
「へ~ぇ」
「鯵ヶ沢出身のジュンちゃんからの誘いですけど」
「へ~ぇ」
「五千万円の資金で始めるそうです」
「なおさんの役職は?」
「相談役だそうです」
結局ジュンちゃんに、五千万円出すことにしてた。ジュンちゃんは、その道のプロなので、みんな任せてしまった。僕は資金提供だけだった。夜も遅くなるまで、話し込んだ。