青春の蒼いカケラ
龍虎編
ハルオちゃんとカッちゃんは会社を株式上場までに押し上げた
さすが龍虎だけいる
日曜日二人がマンションまで
訪ねて来た
何を思ったのか
ハルオちゃんは真っ赤な顔をして
号泣し出した
「どうしたんだい」
競馬会社が潰れた
「なん~だ」
「なおちゃん方程式が当たらなくなった」
「そうだねぇ」
僕は新方程式をあみだしていた。
ハルオちゃんに伝えると
ケロッとした顔になった
クレームも沢山有ったらしい
新競馬会社を興す
話までなっていた
三人とも顔を見合わせで
大笑いした
「だろう」
「良いですょ
三連単じゃなくて
三連複のフォーメーションで
行くんですねぇ」
ハルオちゃんも
目が覚めた様だった
さすが龍虎だけいる
日曜日二人がマンションまで
訪ねて来た
何を思ったのか
ハルオちゃんは真っ赤な顔をして
号泣し出した
「どうしたんだい」
競馬会社が潰れた
「なん~だ」
「なおちゃん方程式が当たらなくなった」
「そうだねぇ」
僕は新方程式をあみだしていた。
ハルオちゃんに伝えると
ケロッとした顔になった
クレームも沢山有ったらしい
新競馬会社を興す
話までなっていた
三人とも顔を見合わせで
大笑いした
「だろう」
「良いですょ
三連単じゃなくて
三連複のフォーメーションで
行くんですねぇ」
ハルオちゃんも
目が覚めた様だった