初恋~あなたしかいない~
「まぢで悪かった。ごめんな。」

\\\わぁ、すごくかわいい。

なんだこの人は\\\\

きっとモテるんだろうな。

これじゃあ許すしかないよっ;;

「はぁ、っていうか入学式終わっちゃった!?やばい!ほんとに遅刻しちゃったことばれちゃうよ;;;じゃあばいばい!!」

あたしが帰ろうとすると腕を掴まれた。

「なに!!」

「名前なんて言うの?」

何急に。

「百瀬みあ。」

「みあね、かわいい名前。」

「もう、いいよね!手離してほしいんだけどな」

ほんとに遅刻しちゃう。

「えぇ、やだぁ」

なに言ってるんだ。こいつ。

「お願い**」

あたしは上目づかいで願った

「\\\\\わかった。」

??なんで顔赤いんだろ。ま、いっか。


あたしはダッシュで教室に向かった。
< 4 / 9 >

この作品をシェア

pagetop