1ヶ月間の同居生活
本当に良かったと思うがそれをこいつに伝えると
ただ調子にのるだけだからぜってー言わねぇけど
「2人気になるし、下降りるか」
俺の言葉に淳也はニコッと笑い俺の後ろをついて来た
1階に降りると
「ヤッた?ねぇシたの?」
「零くん助けて〜」
何故かあゆみが起きていてまだ酔っているのか
永奈に迫っていた
「あゆみ、永奈が苦しんでる」
「うるさい零!私の永奈を奪ったくせに」
「まだ頂いてねぇよ。喰いかけたぐらいで」
途中から俺とあゆみの会話に永奈は意味がわからず首をかしげていた