1ヶ月間の同居生活
「零くん……お風呂入ってないし」
「どうせ汗かくからいい」
「でもっ」
「言っておく。今日は優しくしてやんねぇ。お仕置きだから」
零くんの手は上の服に侵入してきた
「………んっ」
「男と話すの禁止」
「楓さんは助けてくれただけ……」
「言ったよね?俺嫉妬深いって」
零くんもヤキモキを妬いてくれる
凄く嬉しい
だけど
「やっ……」
「言ったろ?優しくしてやんねぇって」
そして朝までほんとに寝かせてくれなかったのは言うまでもない