1ヶ月間の同居生活



そして放課後



永奈と待ち合わせをしてプレゼント探しに来た



「輝磨さんは何か欲しいものとかあるのかな?」


「知らねぇ」


「ペアのネックレスとかは?」


「近くにアクセサリーショップあったハズ」


「行ってみよう!」



永奈に手をひかれアクセサリーショップに向かった



ショップに入るとすげえカップルの数



「零くんこれは?」


「さぁ?」


「こっちは?」


「俺、そういうのわかんねぇ」


そっかと呟き永奈は真剣にいくつかのネックレスを見比べていた










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