1ヶ月間の同居生活
「輝磨の家って今、零だけじゃん」
「まぁ、でも零は襲ったりしないでしょ」
ニコッと恐ろしい発言をする輝磨さん
「2人っきりの生活どう?」
店長さんに急に話をふられ少し焦った
「特に何も。私はほとんど家には居ない状態なので」
「家に帰ってないの?」
今度は輝磨さんに話をふられた
「いえ、ほとんどバイトに出るので」
「そっか。お金必要なんだよね」
輝磨さんや店長さんには出ていく為には学費だと話てある