イナズマイレブン小説 一つの光
第一章 イナズマバッチ
私の夢ってなんだろう………
叶わない夢でも……叶っちゃえばいいのに………………。


優「んっ……朝かっ………」
今日も何もない1日………目覚めはいいけど…こんなの………いつもと変わらないよ………………
母「優生~~~~!!早く起きなさ~~い!!」
優「今起きたよ~~~~!!」
相変わらずお母さんの起こし方は少しうるさい…………
優「近所迷惑だよなっ…………」
母「なんか言った~~??」
優「なな、なんでもっ……」
地獄耳だ~~~(泣)

~学校~

優「ハァ~………」
蘭「どうした~~?溜め息なんてお前らしくないぞ~~(^_^)v」
優「あっ蘭……」
蘭「なんかあったの?」
優「いや………特には………」
蘭「じゃあなんでそんな顔してるん?」
優「…………………何も変わった事が無いから………」
蘭「なんだそれっ」
優「………………………」


~帰り道~

優「やっぱり今日も何も無かった………………」

キラッ…………

優「んっ?」

キラキラッ…………
優「何これ…………イナズマのバッチ?」
なんでこんな所にこんな物が?誰かの落とし物かな……………?

ブワッッ!!!

優「えっっ!?何ッ!?何この光ッ!?私っどうなっちゃっ」

ピカッッ!!!!………………………………………。



二章へ続く
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