(長編)初めての恋~永遠に~
麗は透の腕の中で眠っていた。
目が覚めると透と目があって、恥ずかしくなって、うずくまった。
「どうした?麗~照れたっておそいぞ~」
「透のイジワル…」
「大丈夫だよ。綺麗だよ麗。あの頃よりもっともっと…綺麗になった」
「透…愛してる…」
「俺もだよ麗。愛してる」
朝が来るまで…二人は触れあって、お互いの愛を確かめあった…
まるで会えなかった空白の時を埋めるかのように…
目が覚めると透と目があって、恥ずかしくなって、うずくまった。
「どうした?麗~照れたっておそいぞ~」
「透のイジワル…」
「大丈夫だよ。綺麗だよ麗。あの頃よりもっともっと…綺麗になった」
「透…愛してる…」
「俺もだよ麗。愛してる」
朝が来るまで…二人は触れあって、お互いの愛を確かめあった…
まるで会えなかった空白の時を埋めるかのように…