(長編)初めての恋~永遠に~
部屋に入って、運ばれてあったものを整頓した。


家具などは、会社で用意されてあり、ベッドも、夫婦で借りる人のために、ダブルになっていた。


「また明日から少しずつ届くから、麗も頼むな~なんて…」


「いいよ。任せてね」


近くの居酒屋で、引っ越し祝い!と言いながら、お酒も少し飲んだ。


「麗も明日休みだったよな。今日は泊まっていける?」


「うん…」


半月ぶりに透に会えた。


明日からは、毎日でも会える~
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