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表現がとても綺麗で、私のように、ちょっと年上の人にも好感のもてる作品ですね。 好きな人を亡くすなんて、考えられないことですが、これから先の人生の中で、皆悲しいという体験をするはずですね。 泣きながらよませていただきました。 この先はどうなるのかなと想像しながら、感動にひたっています。
作者麗那さんの、経験も入ってるんですね。 あまりに麗が可哀想で、あんなに愛し合ってるのに、神様どうして? 涙がでて… でも、透は麗のために、大切なもの残してくれたのですね。 皆さんも私と同じ気持ちに絶対なると思いますよ。
麗と透のピュアな恋愛物語なのに、後半は涙で文字が読めなくなってしまった私です。 悲しすぎて、辛すぎて、主人公麗の気持ちを考えると、私なら耐えられないかもっ。 読んでもまた、読み返して泣いてしまう… 読んでみてください。私の大好きな作品です。