俺が気ずくまで
屋上に着いた俺はまた銃を向けられる。

怖いという気持ちの反面
絶対に学校の人に近づけさせない。
近づかせたくない、
という気持もあった。

「俺のっ…シマ荒してんじゃねぇ………ゴホッ」

俺が言う。


「あぁ``?うるせーんだよっ!
死ねっ」

その直後俺は心臓を撃たれた。

「ゴホッッ」

口からあふれ出る血。
立ってるのもままならない状態で、
思いっきり殴りかかった。
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