タイトル未定。
「悪い!こいつ人見知りだから初対面で仲良くとかできねーんだよ!」
すると先輩はそうなの?とワタシを見た。兄貴はナイス!俺のフォロー!と右手で小さくガッツポーズ。
そんな兄貴を見て見ぬ振りをして言ってやった。
「何言ってんの?ワタシ人見知りなんてしない。初対面でも心とは仲良くやってるけどね?」
兄貴そして落胆。
叶先輩は「響〜」と落ち込んだ顔をしている。すると、
「こいつ野郎苦手だからな!ははは」
と冷や汗をかきながらまたフォロー。先輩もワタシを見る。
「は?ワタシ男苦手とか言った?ワタシはそこにいる、チャラチャラして誰彼かまわずベタベタする奴が大嫌いだと言っただけだ。」
ふん。どうだ兄貴、もうフォローできないだろう?
この瞬間ワタシの勝利は確定した。
「柊ナイス〜!ははは!」
心はお腹を抱えながら爆笑していた。
すると先輩はそうなの?とワタシを見た。兄貴はナイス!俺のフォロー!と右手で小さくガッツポーズ。
そんな兄貴を見て見ぬ振りをして言ってやった。
「何言ってんの?ワタシ人見知りなんてしない。初対面でも心とは仲良くやってるけどね?」
兄貴そして落胆。
叶先輩は「響〜」と落ち込んだ顔をしている。すると、
「こいつ野郎苦手だからな!ははは」
と冷や汗をかきながらまたフォロー。先輩もワタシを見る。
「は?ワタシ男苦手とか言った?ワタシはそこにいる、チャラチャラして誰彼かまわずベタベタする奴が大嫌いだと言っただけだ。」
ふん。どうだ兄貴、もうフォローできないだろう?
この瞬間ワタシの勝利は確定した。
「柊ナイス〜!ははは!」
心はお腹を抱えながら爆笑していた。