ツンデレ執事とお嬢様
それにしても、高級な机と椅子だなと実感する。
そんな物が45人分ある。
でも、確かここ6組まであったけ?
1組と同じ教室だったりするのかなと思っていた。が、

春「炎理お嬢様ー!」バスッ←勢いよく抱きついた。

炎「きゃ!って何してんのよ!ボソッ)しかも今ツンデレのデレの方だし」

春「いやーっ急にお嬢様に抱きつきたくなってしまいつい・・・(ニコッ)」

炎「ニコッじゃない!本当なら執事がこんなことしちゃいけないでしょ!」

春「こんなことって抱きつくことですか?」

炎「うん。その通り!」

春「でもkissするよりいいのでは?」

炎「・・・・・・・何故にキスの所だけ文字が・・・」

春「気づきました?」

炎「気づく!」

春「気分転換で・・・・」

炎「それだけ?」

春「はい。」


炎「まぁ、いいや。ところで春斗。聞きたいこと聞いていい?」

春「はい!学校の事ですか?」

炎「うん。この学校ってクラスが6組まであるでしょ?その6組もここの教室と同じ
なの?」

春「いいえ。全く違います。」

炎「えっ?」
と話していると・・・・・・

菊「何の話をしているの?」

炎「6組の話」
と言ったら皆の顔が青ざめていた。



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