ツンデレ執事とお嬢様
それから、3分ぐらい私のことをじっーと見ていた・・・・・。
・・・・・・・・・・
結構・・・間があく。
すると、何故だか分からないけど・・・彼がニコッと笑った瞬間
「炎理お嬢様ー!」
と言いながら私に抱きついて来た・・・
・・・・・誰?ってかツンデレ!?
当然それを聞いたのか両親や他の執事やメイドさんも驚いていた。
本人である私も驚いていると言うより顔や体があつい・・。
そして、彼は満足したのかその場から少し下がってお辞儀をし、
自分の名前を名乗った。
「私は、如月春斗と言います。できればお嬢様に春斗と呼んで欲しいです。」
と彼は言い、私は彼・・いや春斗(ツンデレ?執事)にであった。

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