太陽と星
8月1日
今日はPLの花火大会を見にきている
私と薫 高橋と奈央
この頃私たち4人はよく一緒に行動していた
初め高橋と薫は
少しわだかまりがあったようだが
今は親友のように仲が良い
駅から会場までかなり歩いた
この混雑に茹だるような暑さ・・・
オシャレして浴衣を着込んだ私たちには
かなりこたえた
しかしこの後繰り広げられる
『真夏の祭典』
日本一の花火に心躍らせていた・・・
お弁当を食べ4人はまるで
小学生のようにはしゃいだ
奈央とお喋りに夢中になっていたら
薫がカキ氷を買ってきてくれた
この時男子は途中カップルで
別行動をする計画をたてていたらしい・・・
いよいよはじまった!
ドドドドーン
「きゃぁ~~~」
最初の連発で大歓声が起こった
少しして空の煙を流すため少しの中断・・・
突然薫が私の膝に頭を乗せて寝転がった
そんな薫が可愛くて
持っていた団扇で扇いでいる私
「薫~もうそろそろ次始まるで」
ドドーン・・・
その爆音に負けないくらいの大声で薫が叫んだ
「最高に幸せや~!!!」
(もう~恥ずかしいやん・・・)
私は持っていた団扇で薫の口を塞いだ
今日はPLの花火大会を見にきている
私と薫 高橋と奈央
この頃私たち4人はよく一緒に行動していた
初め高橋と薫は
少しわだかまりがあったようだが
今は親友のように仲が良い
駅から会場までかなり歩いた
この混雑に茹だるような暑さ・・・
オシャレして浴衣を着込んだ私たちには
かなりこたえた
しかしこの後繰り広げられる
『真夏の祭典』
日本一の花火に心躍らせていた・・・
お弁当を食べ4人はまるで
小学生のようにはしゃいだ
奈央とお喋りに夢中になっていたら
薫がカキ氷を買ってきてくれた
この時男子は途中カップルで
別行動をする計画をたてていたらしい・・・
いよいよはじまった!
ドドドドーン
「きゃぁ~~~」
最初の連発で大歓声が起こった
少しして空の煙を流すため少しの中断・・・
突然薫が私の膝に頭を乗せて寝転がった
そんな薫が可愛くて
持っていた団扇で扇いでいる私
「薫~もうそろそろ次始まるで」
ドドーン・・・
その爆音に負けないくらいの大声で薫が叫んだ
「最高に幸せや~!!!」
(もう~恥ずかしいやん・・・)
私は持っていた団扇で薫の口を塞いだ