太陽と星
昼休み、久しぶりに4人で
お弁当を食べた
「真琴にはホンマ悪い事した~
色々あったのに私、勝手に思い込んで
ごめんなぁ・・・
もっとちゃんと話し聞いたら
良かったわぁ」
「こっちこそ!祥子に対して
気遣いなさすぎた・・・
山崎と付き合う事になったとしても
過去の事、すぐ忘れられへんし・・・
そんな簡単にはいけへんよな」
「真琴は私らの知らん所ですごい恋して
闘ってきたんやなぁ・・・
何か尊敬するわ!」
「そんなええもんちゃうし~
まぁこれからは
イヤって言うても相談しまくるし!」
「おぅ!聞きまくるし~!」
4人は大声で笑った
私たちの笑顔はもとに戻った
誤解がとけ今まで以上に
4人の絆は強くなり
今度の金曜には薫の所に
行ってくれるという
(薫・・・またお客さん増えたな!)
私は清々しい気分で
午後の授業を受けていた・・・
お弁当を食べた
「真琴にはホンマ悪い事した~
色々あったのに私、勝手に思い込んで
ごめんなぁ・・・
もっとちゃんと話し聞いたら
良かったわぁ」
「こっちこそ!祥子に対して
気遣いなさすぎた・・・
山崎と付き合う事になったとしても
過去の事、すぐ忘れられへんし・・・
そんな簡単にはいけへんよな」
「真琴は私らの知らん所ですごい恋して
闘ってきたんやなぁ・・・
何か尊敬するわ!」
「そんなええもんちゃうし~
まぁこれからは
イヤって言うても相談しまくるし!」
「おぅ!聞きまくるし~!」
4人は大声で笑った
私たちの笑顔はもとに戻った
誤解がとけ今まで以上に
4人の絆は強くなり
今度の金曜には薫の所に
行ってくれるという
(薫・・・またお客さん増えたな!)
私は清々しい気分で
午後の授業を受けていた・・・