太陽と星
交錯する思い
夏休みに入り祥子と真琴は
アルバイトをする事になった
学校までの距離にほど近い
テーマパークの受付
本当なら18歳以上なのだが
祥子の叔父さんが支配人をしていたため
特別に認めてもらった
もちろん 周りの人には
年齢を詐称して…
化粧の腕もあがり 二人とも充分
18歳の女子大生に見えた
館内は涼しくピークの時間などはないため
超らくちん…
「このままずっとここでバイトできへんかな~」
「ホンマに~ユニフォームも可愛いし」
ただしこのバイトは夏休み限定
だから少しのごまかしも大丈夫だったのだ
初め理香もここでバイトする予定だったが
面接前の終業式の日 野球部の2年の先輩
そう 1年の指導役の壮太に告白され
付き合う事になっていた
マネージャーを引き受けたため
バイトは断念したのだ
アルバイトをする事になった
学校までの距離にほど近い
テーマパークの受付
本当なら18歳以上なのだが
祥子の叔父さんが支配人をしていたため
特別に認めてもらった
もちろん 周りの人には
年齢を詐称して…
化粧の腕もあがり 二人とも充分
18歳の女子大生に見えた
館内は涼しくピークの時間などはないため
超らくちん…
「このままずっとここでバイトできへんかな~」
「ホンマに~ユニフォームも可愛いし」
ただしこのバイトは夏休み限定
だから少しのごまかしも大丈夫だったのだ
初め理香もここでバイトする予定だったが
面接前の終業式の日 野球部の2年の先輩
そう 1年の指導役の壮太に告白され
付き合う事になっていた
マネージャーを引き受けたため
バイトは断念したのだ