ささめき
ただ何ができるかできないか人それぞれだということだ。私ができることが他人にはできない。しかし、他人ができることが私にはできないと言える。だから私は他人におまえは何々できないと指摘されても別に馬鹿にされているとは思わない。できることが違って当然だからだ。私はそういうふうに考えているので、自分ができる物事については正直に言う。それは別に自慢しているのではなく単なる事実なのだ。また相手ができないことを言うのも単なる事実なのだ。私だってできないことはあるから。
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