【続】最愛の人〜愛する貴方達へ〜(完)
今日、珍しく直孝が早く帰って来た。
6時になっても帰って来ない二人。
お姉ちゃんん家に行ってるんだよ。
と深く考えなかった。
7時になっても帰って来ない。
私は、お姉ちゃんに連絡した。
プルプル…プルプル。
「輝愛?どうした?」
相変わらず電話にでるのが早い。
って!そんな事じゃなくて……。
聞かないと!
「輝鰭藍達そっちに行ってない?
まだ帰ってないんだよね…。」
お姉ちゃんは、大声をあげた。
煩いってばぁ〜。
耳が痛くなるじゃん!