【続】最愛の人〜愛する貴方達へ〜(完)
「なによ!私はずっと直孝だけに恋してる。離れるなんて出来ないよ!愛してるんだから」
直孝は私を抱きしめてくれた。
強く強く強く。
そして私も抱きしめる。
強く強く強く。
まるでお互いの愛を確かめるかのよぉに。
そしてマスターにお礼を行って我が家に帰った。
そして私達は何ヶ月間ぶりに一つになった。
激しく私で感じる直孝。
でも時には優しく感じる直孝。
そんな直孝が愛しくて私達は深い眠りに着いた。