だって君が好きだから、
もし、あの時りゅうき君がいなかったら…


「大変な事になってたよ…」


そして、私は急いで材料をカゴに詰めた。


さっきまでの泣きそうな不安はもうすっかりなくなっていた。



りゅうき君は、お兄ちゃんみたいだな…


りゅうき君、保育士にもなれる



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