だって君が好きだから、
いつも
りゅうき君、りゅうき君と言っている私。


無愛想だけど、いつも私のつまらない話しも聞いてくれる。


『セナ、て!』


「て?」


『手繋ごって事!』


「あ、うん」


そうして、4人で手をつないで帰った。
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