だって君が好きだから、





『彼女の寝顔待ち受けにしてるんだ?』


「……っ」


俺は、こそっと柳瀬だけに聞こえるようにつぶやいた。


案の定柳瀬の顔は真っ赤。


やべー…


たのしい!


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