だって君が好きだから、
「もぅ!りゅうき君ひどーい!」



キッチンから出ようと、したら、


「…違う、」


??


私は振り返ってりゅうき君を見る。


「微妙じゃない、どっちも似合う」


「っ、」


「けど、」





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