だって君が好きだから、
「プレゼントだよ」
「……んっ」
りゅうき君は、そういって私の唇をふさいだ。
りゅうき君の綺麗な指先で、私の顎を少し開いて、
「んっ……」
私の口の中に
「学校でとれた、ミニトマトだよ」
ミニトマトの味が広がった。
「…、」
「…セナの顔、トマトみたい。」
「…き、今日は結婚式だからっ!」
「それ、関係ないよ」
「……っ」
END☆
「……んっ」
りゅうき君は、そういって私の唇をふさいだ。
りゅうき君の綺麗な指先で、私の顎を少し開いて、
「んっ……」
私の口の中に
「学校でとれた、ミニトマトだよ」
ミニトマトの味が広がった。
「…、」
「…セナの顔、トマトみたい。」
「…き、今日は結婚式だからっ!」
「それ、関係ないよ」
「……っ」
END☆