キミはいちご味。


「な、何/////」



すると笑顔を浮かべながら



「なんでもないけど?」



余裕を持ちながら答えた



それにしても手首が熱い/////


緊張して会話ができないよ



玄関に着くと、くつに履着替えるときにいったん雨宮君の手が離れた



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