キミはいちご味。


もう、穴があったら入りたいよ....



「木元の家ってこっち方面?」

「そうだよ」




そこから勉強のこととか今流行ってるバントのこととかずっと話してた

雨宮君は女の子とはあまり話さないって言ってたけど本当は違うのかも







そんな時公園が見えてきて....


「ちょっと寄って行こうぜ」


私の返事は無視で手首を掴みながら入って行った


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