キミはいちご味。


やっぱり雨宮君だよ

何着ても似合ってる


ボーッとしている私

「なぁ、いつもそんな服着てるの?」


「どういうこと?」


頭に?を浮かべると“ハァ”ってため息をついていた


私何かした?


諦めた雨宮君は私をレストランに連れて行ってくれた

お金は私が払うって言ったんだけど俺からの命令って譲ってくれなかった


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