キミはいちご味。


座ったまま寝てたらしく立ちあがろうとしたら



ギュ



へ?私のお腹に腕が巻かれてる!!!


後ろを向くと雨宮君も寝ていて足の間に私がいる状態に////


「きゃあああ」


びっくりしすぎて叫んでしまった

そうしたら雨宮君を起こしてしまった



「ご、ごめんね。途中で寝ちゃって....」

「そんなに今日が楽しみだった?」




ニヤニヤしてさらに強く抱きしめながら耳元で聞いてくる


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