Real [短編]
「僕を殴るなんて100年早いって♪」


うっ、うぜええぇぇえ!





きゃっきゃと騒ぎながら走る爽汰は



校舎内に逃げて行く。



俺はそれを必死に追いかける・・・(汗)




授業中だなんてお構いなし。



俺たちは思いっきり校舎内を走り回った。





ガラッ―――


爽汰が勢いよく



教室の扉を開けた。
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