私の恋2
案の定 横になっても私は何も喋れないまま。
古典の時間は
活用表のテストとかあったりして。
まぁ 交換したんだよ。
紙。
こう・・・チラッと見ながら。
でも こーちゃんも空いてるとこあったから
いいやって思った。
私はもちろん全然できてないんだけどさ。
そのときに
「さぶらふ」とか
頭の行をとって
サ行四段って書いてたんだよ。
だから
チラッて見た時にこーちゃんが こっちみてて
「これってさぁ・・・」
うん!?
なんですか!!?
「サ行・・・・?」
・・・・。
あ サ行ってかいてる。
私は笑顔でうんと頷く。
「これも?」
もう一つあったんかい!!!
うん うんっ
私はまた笑顔で
頷く。
こーちゃんは
ふーん。って感じで
また席に戻った。
ふぅーー。
ちょい緊張するな。
古典の時間は
活用表のテストとかあったりして。
まぁ 交換したんだよ。
紙。
こう・・・チラッと見ながら。
でも こーちゃんも空いてるとこあったから
いいやって思った。
私はもちろん全然できてないんだけどさ。
そのときに
「さぶらふ」とか
頭の行をとって
サ行四段って書いてたんだよ。
だから
チラッて見た時にこーちゃんが こっちみてて
「これってさぁ・・・」
うん!?
なんですか!!?
「サ行・・・・?」
・・・・。
あ サ行ってかいてる。
私は笑顔でうんと頷く。
「これも?」
もう一つあったんかい!!!
うん うんっ
私はまた笑顔で
頷く。
こーちゃんは
ふーん。って感じで
また席に戻った。
ふぅーー。
ちょい緊張するな。