私の恋2
こんな日がしばらく続いた。
もう何日もたった。
でも・・・
メールはやめたくない。
せめて せめて
誕生日まで・・・

「ある日までメールして欲しいねん」

「何、それ死ぬの?」

「え私が?w」

「いや俺が?」


いやいやいや!
なんで私がこーちゃんを殺すの!?
私 そんな能力ねぇよ!!


もし出来たとしてもこーちゃんにはしないから安心して

と 伝えると
「安心しとくわw」

って返ってきた。


ホンマに分かってるんかいなww
これが 正直な感想だった。


でも

嬉しかった。

たまにいう冗談は
めったにつかないもので

珍しいから。





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