キミという存在。
トイレにこもること15分。
そっから私は教室に戻る。
「和葉ー‼」
香が大きな声を出して言う。
「香、仕事お疲れ―」
「ありがとう★☆」
香も私も仕事が終わったからこれから2人で校内を見て遊ぶ‼
始めはカフェを開いてるクラスに行った。
そこで私はさっき起こった咲哉との出来事を香に話す。
「キャー。和葉羨ましいっ‼‼」
「ホント驚いたよwww」
興奮する香とニヤケてしまう私。
それからもGirls Talkは続いた。
カフェを出てから私達はクレープや焼きそば、かき氷と色々な屋台を回った。