朝が待てなくてのレビュー一覧
夜をすりぬけてから 一気に読んでしまいました! 先が気になって気になって… いい小説にであえました! また機会があればその後も見てみたいです(^^)
夜をすり抜けて、の続編。 高校生の真琴とトラック運転手の樹の恋心長編です(^O^) 高校生と社会人だからこそのすれ違いや、元彼女に対する止められない嫉妬、すれ違い… そういう繊細な心の描写や共感させるのがトモちゃんはやっぱり本当に上手いなぁと改めて尊敬しちゃいました! ジレジレな中盤からほんわか幸せがにじみ出るラスト(*^^*) 優しいキャラクターたちからトモちゃんの人柄もにじみ出ています。 ぜひ読んでみてください! (≧∇≦)b
続編が始まってから、ずっと追いかけていました!! tomo4さんの小説は全て読ませていただいてますっ この作品には読んでいて何度も泣かされました…笑 主人公二人だけでなく、大淀の一途な思い等どのキャラクターにも感情移入できてしまい、涙無しでは読めない作品でした これからもtomo4さんの活躍を心から期待しています(^^)
淡い恋心、不安、喜び、嫉妬、熱情、奈落、安心… 心に湧くあらゆる想いに揺れながらも育めた二人の気持ち。 作者の筆力と人柄でこれ以上にない温かな幸せを堪能出来、人としての優しさと思いやりの意味を再確認させてくれた一押しの作品!
「夜をすり抜けて」から始まった真琴と樹の物語 初めは真琴も中学生、樹も成人したての青年でした 真琴からしたら彼は“大人”で樹にしても彼女は“子供”だったでしょう それが徐々に形を変えていく様を生き生きとまっすぐに綴られた作品 まだまだ若い二人が本作では見違えるように成長しています スタートから完成した“男と女”としてではなく傷つけあい、支えあって段々と彼らのスタンスを作りあげていくという純粋さ、熱い想い、そして何より強さに惹かれました ――初心忘れるべからず。 いい意味でそんなフレーズがぴったり、シンプルで大事なものに立ち返らせてくれるようなストーリーです to.MAKOTO n TATSUKI May your future always surrounded with happy Forever...