真っ赤なかき氷
1Cと愉快な仲間たち。
「おーい!チェリー??」
玄関から、けーくんの声が聞こえる。
「あとちょっと待ってー!」
ってゆう光景も日常茶飯事。
「OK!」
と、鞄をもって
玄関までダッシュした。
わたしたちの学校は、
ここら辺には一校しかない高校だから
いろんなところから、いろんな人が集まる。
全校のクラスは
各学年7組あってアルファベットで記されるのだ。
わたしは、1年C組で、けーくんは1年G組。
各学年ごと、階が決められていて
一年生は、二階。
二年生は、三階。
三年生は、四階。
その中でも、A~C組はA校舎。
D~G組がB校舎。C校舎は、音楽室などだから三階までってゆう少し複雑な学校…。
クラスはフレンドリーだし、
けーくんは校舎違うけど同じ高校だから
世に言うリア充ってやつだ◎!
※リア充とは、リアルが充実しているとゆう
意味であーーーる!!