騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
「そーかい、そーかい・・・母さんに直接言ってやったら喜ぶぞ」
「無理だって!!だってお前の母さんじゃん!!」
(何で俺の母さんだけで無理になるんだ??)
「ま、いっか・・・」
俺らがこんな話をしていると母さんがキッチンから俺と凌のハムエッグとパン、それから飲み物にコーヒーを持ってきてくれた。
「はいどうぞ~!」
「ありがとうございます!!」
母さんと凌が横で話していることを聞きながら俺は朝ごはんを食べ始めた。
――――――。
「「ごちそう様でした」」
俺と凌は朝ごはんを食べ終わり家を出るため玄関に移動した。
「今日も頑張って行っておいで!」
「「行ってきます!!」」
俺と凌は声を合わせて家を飛び出した。
すると凌は家の前で俺にこう言った。
「おい直也!!お前のせいでもう8時10分じゃねぇかよ!!」
(何で俺のせいなんだよ!!)
「じゃあ走るぞ!!」
俺が急に走り出したので凌は少し俺の後ろを走って行った。
「無理だって!!だってお前の母さんじゃん!!」
(何で俺の母さんだけで無理になるんだ??)
「ま、いっか・・・」
俺らがこんな話をしていると母さんがキッチンから俺と凌のハムエッグとパン、それから飲み物にコーヒーを持ってきてくれた。
「はいどうぞ~!」
「ありがとうございます!!」
母さんと凌が横で話していることを聞きながら俺は朝ごはんを食べ始めた。
――――――。
「「ごちそう様でした」」
俺と凌は朝ごはんを食べ終わり家を出るため玄関に移動した。
「今日も頑張って行っておいで!」
「「行ってきます!!」」
俺と凌は声を合わせて家を飛び出した。
すると凌は家の前で俺にこう言った。
「おい直也!!お前のせいでもう8時10分じゃねぇかよ!!」
(何で俺のせいなんだよ!!)
「じゃあ走るぞ!!」
俺が急に走り出したので凌は少し俺の後ろを走って行った。