騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
俺がそう思っていると弘毅が俺の心の中を読んだように答えた。
「お互いが告ればいいじゃねーか(笑)」
(その考えがあった!!)
「ありがと!!やっぱ弘毅は頭いいな!」
そう言って、いつもの部屋から飛び出した。
「おい凌、ちょっといいか?」
俺は、下の仲間たちと話している凌に声をかけた。
「・・・何?」
凌はちょっと声を低くして答えた。
(なんか切れてるな・・・)
「あのことで話なんだが・・・」
そう俺が言うと凌も話の内容がわかったようだった。
だが凌は
「その話は終わったからいいだろ?」
っと言って、話していた仲間とまた話し始めていた。
(なんなんだこいつの態度は・・・)
そう思いながら凌の襟をつかんだ。
「な、何すんだよ!!」
俺に反抗する凌を無視して話していた奴らに了解を取り始めた。
「なあ、凌借りて行っていいか?」
「いいですよ!なんか大事な話のようですし・・・」
そう言ってすんなり凌を差し出した。
「おい、離せ!」
「いいから来い!!」
そう言って凌を弘毅もいる場所に連れて行った。
「で、話ってなんだよ?」
「お互いが告ればいいじゃねーか(笑)」
(その考えがあった!!)
「ありがと!!やっぱ弘毅は頭いいな!」
そう言って、いつもの部屋から飛び出した。
「おい凌、ちょっといいか?」
俺は、下の仲間たちと話している凌に声をかけた。
「・・・何?」
凌はちょっと声を低くして答えた。
(なんか切れてるな・・・)
「あのことで話なんだが・・・」
そう俺が言うと凌も話の内容がわかったようだった。
だが凌は
「その話は終わったからいいだろ?」
っと言って、話していた仲間とまた話し始めていた。
(なんなんだこいつの態度は・・・)
そう思いながら凌の襟をつかんだ。
「な、何すんだよ!!」
俺に反抗する凌を無視して話していた奴らに了解を取り始めた。
「なあ、凌借りて行っていいか?」
「いいですよ!なんか大事な話のようですし・・・」
そう言ってすんなり凌を差し出した。
「おい、離せ!」
「いいから来い!!」
そう言って凌を弘毅もいる場所に連れて行った。
「で、話ってなんだよ?」