騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
『了解!任せとけ!!優には出番なしにしてやるように頑張ってくるわ(笑)』
「まじで頑張れよ・・・美輝」
そう独り言を言うと私は自分がまとめるC陣を呼び出した。
<直也>
「おい、痛ーよ!!離せ凌!!」
俺はまだ凌に引っ張られながら紅桜の倉庫に向かっていた。
「は?俺がお前を離すと思うか??」
凌はそう言い俺をまた引っ張り始めた。
(仕方ないか・・・)
黙ってついていくと凌が急に止まった。
そんな凌に俺は思いっきりぶつかった。
「ぶっ、痛ってー!!」
「・・・。」
(・・・?誤りもしねぇのかよ・・・)
そう思っていると凌が俺に話しかけてきた。
「なぁ直也?今日って紅桜と流花が戦うって知ってたか?」
「いや、知らないが・・・何かあったか?」
そう聞くと凌は少し黙って俺にある光景を見せてきた。
「・・・!!」
「まじで頑張れよ・・・美輝」
そう独り言を言うと私は自分がまとめるC陣を呼び出した。
<直也>
「おい、痛ーよ!!離せ凌!!」
俺はまだ凌に引っ張られながら紅桜の倉庫に向かっていた。
「は?俺がお前を離すと思うか??」
凌はそう言い俺をまた引っ張り始めた。
(仕方ないか・・・)
黙ってついていくと凌が急に止まった。
そんな凌に俺は思いっきりぶつかった。
「ぶっ、痛ってー!!」
「・・・。」
(・・・?誤りもしねぇのかよ・・・)
そう思っていると凌が俺に話しかけてきた。
「なぁ直也?今日って紅桜と流花が戦うって知ってたか?」
「いや、知らないが・・・何かあったか?」
そう聞くと凌は少し黙って俺にある光景を見せてきた。
「・・・!!」