騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
「・・・なんだよ」
(え?直也からも何か言うんじゃないの??)
私はそう思い直也に問いかけた
「直也は言うことないの??」
その問いかけに直也は噴出した
「プッ!何だよそれ(笑)」
(え?何か笑われること質問したっけ??)
「な、何で笑うの!?」
そう私が言うと、直也が答えてくれた
「だって・・・由良、自分が可愛いって自覚し始めたから(笑)」
「ハァ??」
(何で直也に聞いただけで私が可愛いなんか思っているなんて誤解してるの??私なんか可愛くないし・・・)
「もういいや・・・優と美輝、凌くんありがと!お世辞でも嬉しかったよ」
私は直也にイラついて棘があるような言い方で3人にお礼を言った。
そして私は倉庫の中に入っていった。
(何なんだよ・・・直也のバカ・・・何か言ってくれたっていいじゃんか・・・)
<直也>
「・・・い、おい!!」
(ハッ!!・・・何だ凌か・・・)
そう声を掛けていたのは凌だった。
(え?直也からも何か言うんじゃないの??)
私はそう思い直也に問いかけた
「直也は言うことないの??」
その問いかけに直也は噴出した
「プッ!何だよそれ(笑)」
(え?何か笑われること質問したっけ??)
「な、何で笑うの!?」
そう私が言うと、直也が答えてくれた
「だって・・・由良、自分が可愛いって自覚し始めたから(笑)」
「ハァ??」
(何で直也に聞いただけで私が可愛いなんか思っているなんて誤解してるの??私なんか可愛くないし・・・)
「もういいや・・・優と美輝、凌くんありがと!お世辞でも嬉しかったよ」
私は直也にイラついて棘があるような言い方で3人にお礼を言った。
そして私は倉庫の中に入っていった。
(何なんだよ・・・直也のバカ・・・何か言ってくれたっていいじゃんか・・・)
<直也>
「・・・い、おい!!」
(ハッ!!・・・何だ凌か・・・)
そう声を掛けていたのは凌だった。