騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
「あら直也、どうしたの?」
まだ母さんが起きていた。
「水飲みに来ただけ。」
「そう。」
(えっ!それだけ?)
まぁいっか。

「じゃ、母さんも早く寝ろよ。」
「はいはい。お休み。」

自分の部屋に戻り、無理やり寝た。
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