騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
「由良が遊びに行きたいって言ったんだろ?」
(まぁそうだけど、美輝の家だよ?・・・わかってないよね??)
「ハァ・・・。」
「さぁ行こう!!」
「ちょ!!まっ・・・」
「問答無用!!!」
(絶対こいつ話し聞いてねぇ!!!)
私は直也に手を引かれ部屋を出た。
階段を下りたところで直也が言った。
「あ・・・財布リビングだ!」
「もー。行くならちゃんと準備しててよ!!」
まったくだ。人を誘うのに準備なしかよ!!
まぁ、時間なんてなかったんだけどね(笑)
「ごめんごめん。ちょっと待ってて!!」
「はいはい。」
(ごめんね美輝。夜に行くから・・・。)
私は直也と一緒に行くことにした。
「あらー?昨日直也がお姫様抱っこして連れて帰ってきた子じゃない!!」
(え!!お姫様抱っこぉぉ!?・・・って、誰?もしかして、直也のお母さん??)
「お母様ですか??」
恐る恐る聞いてみると、その人は、こう答えた。
「そうよ!」
マジですか!?
「あっ!昨日はお世話になりました・・・。」
「よく休めたかしら?」
「はい。とても!!」
「それはよかったわ!!」
(ってか、直也のお母さん美人だなぁ)
(まぁそうだけど、美輝の家だよ?・・・わかってないよね??)
「ハァ・・・。」
「さぁ行こう!!」
「ちょ!!まっ・・・」
「問答無用!!!」
(絶対こいつ話し聞いてねぇ!!!)
私は直也に手を引かれ部屋を出た。
階段を下りたところで直也が言った。
「あ・・・財布リビングだ!」
「もー。行くならちゃんと準備しててよ!!」
まったくだ。人を誘うのに準備なしかよ!!
まぁ、時間なんてなかったんだけどね(笑)
「ごめんごめん。ちょっと待ってて!!」
「はいはい。」
(ごめんね美輝。夜に行くから・・・。)
私は直也と一緒に行くことにした。
「あらー?昨日直也がお姫様抱っこして連れて帰ってきた子じゃない!!」
(え!!お姫様抱っこぉぉ!?・・・って、誰?もしかして、直也のお母さん??)
「お母様ですか??」
恐る恐る聞いてみると、その人は、こう答えた。
「そうよ!」
マジですか!?
「あっ!昨日はお世話になりました・・・。」
「よく休めたかしら?」
「はい。とても!!」
「それはよかったわ!!」
(ってか、直也のお母さん美人だなぁ)