騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
(まぁいっか。似合ってなかったら直也のお母さんが何とかしてくれる!!)
私はワンピースを着て約束のリビングに行った。
<直也>
ガチャ――――――
リビングのドアが開いた。
そこにはさっきまで特攻服を着ていた由良の姿があった。
だが、スタイルがメッチャいい。
(何で俺気づかなかったんだ??)
「やっぱり由良ちゃんかわいい!!」
俺の母さんが言った。
(・・・先に言われた。)
「えっ!!私なんか似合ってませんよ!!」
(いや、似合ってるだろ・・・)
「似合ってるわよ!・・・でも、ちょっと待って!!」
「何ですか?」
(何すんだ??)
「由良ちゃん。自身が無いんなら、私が自身が出るように仕上げをしてあげる~!」
久しぶりに母さんの性格が出てきた・・・。
それは、かわいい女を見ると自分の手でもっとかわいくすることだ。
(ハァ・・・今回は何分かかるんだ?)
私はワンピースを着て約束のリビングに行った。
<直也>
ガチャ――――――
リビングのドアが開いた。
そこにはさっきまで特攻服を着ていた由良の姿があった。
だが、スタイルがメッチャいい。
(何で俺気づかなかったんだ??)
「やっぱり由良ちゃんかわいい!!」
俺の母さんが言った。
(・・・先に言われた。)
「えっ!!私なんか似合ってませんよ!!」
(いや、似合ってるだろ・・・)
「似合ってるわよ!・・・でも、ちょっと待って!!」
「何ですか?」
(何すんだ??)
「由良ちゃん。自身が無いんなら、私が自身が出るように仕上げをしてあげる~!」
久しぶりに母さんの性格が出てきた・・・。
それは、かわいい女を見ると自分の手でもっとかわいくすることだ。
(ハァ・・・今回は何分かかるんだ?)