騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
美輝が私におびえている。
(まぁ、そうだろうね~!だって、私の少しドスが効いた声なんてあんまり出さないモン(笑))
「さっきから聞いてたら私が悪者みたいなことを言ってるじゃねぇか!!!」
「うぅ、それは・・・」
「言い訳すんじゃねぇ!!!」
私は美輝に強く言ってしまった。
(やばっ!!強く言ってしまったかも・・・。)
「ごめんなさい・・・。」
(おっ!美輝が謝った!!)
「わかればよろしい(笑)!!・・・正直私も言い過ぎたね。ごめん・・・。」
「由良は悪くないよ。だって、私が悪かったんやから!!」
そう美輝が言って私たち2人は笑った。
トントン――――――
「ええよ~!」
美輝が答えると、美輝のお母さんが部屋に入ってきた。
「由良ちゃん美輝、お菓子とジュース持ってきたわよ~!!」
(やった~!!おやつ~!!)
私がそう思っていると・・・
ギュルルル――――――
「由良の腹が鳴っとる~(笑)」
(まぁ、そうだろうね~!だって、私の少しドスが効いた声なんてあんまり出さないモン(笑))
「さっきから聞いてたら私が悪者みたいなことを言ってるじゃねぇか!!!」
「うぅ、それは・・・」
「言い訳すんじゃねぇ!!!」
私は美輝に強く言ってしまった。
(やばっ!!強く言ってしまったかも・・・。)
「ごめんなさい・・・。」
(おっ!美輝が謝った!!)
「わかればよろしい(笑)!!・・・正直私も言い過ぎたね。ごめん・・・。」
「由良は悪くないよ。だって、私が悪かったんやから!!」
そう美輝が言って私たち2人は笑った。
トントン――――――
「ええよ~!」
美輝が答えると、美輝のお母さんが部屋に入ってきた。
「由良ちゃん美輝、お菓子とジュース持ってきたわよ~!!」
(やった~!!おやつ~!!)
私がそう思っていると・・・
ギュルルル――――――
「由良の腹が鳴っとる~(笑)」