騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
(なんていえばいいんだろ??・・・あ!そうだ!!いいこと思いついた!!!)
「なんか仲良くなった人がいて、その人のところに泊まってたんだ~」
(よし!これで嘘でもないし、直也のこともばれない!!)
「そうなの?じゃあお礼を言わないと・・・」
「大丈夫だよ!私がお礼を言ってきたから!!!」
「そう・・・」
そう言ってお母さんは話を納得した。
――――――。
(そういえばお母さんに言ってなかったことがあるな・・・)
「ねぇお母さん!!」
「ただいま」
私がそういうと、玄関から弟の声が聞こえてきた。
「あ!!拓ちゃんが帰ってきた~!!」
そう言いお母さんは私の弟の拓馬を迎えに行った。
(なんてタイミングに帰ってくるんだよ・・・)
そんなことを思っていると弟がリビングまで戻ってきていた。
「おい姉ちゃん、ちょっと話があるんだけど・・・」
「私もあるの!!ちょっとお母さんと拓馬に言うことだから2人とも聞いて!!」
私がそんなことを言うとお母さんと拓馬が私の向かいのソファに座った。
「突然なんだけど・・・」
「なんか仲良くなった人がいて、その人のところに泊まってたんだ~」
(よし!これで嘘でもないし、直也のこともばれない!!)
「そうなの?じゃあお礼を言わないと・・・」
「大丈夫だよ!私がお礼を言ってきたから!!!」
「そう・・・」
そう言ってお母さんは話を納得した。
――――――。
(そういえばお母さんに言ってなかったことがあるな・・・)
「ねぇお母さん!!」
「ただいま」
私がそういうと、玄関から弟の声が聞こえてきた。
「あ!!拓ちゃんが帰ってきた~!!」
そう言いお母さんは私の弟の拓馬を迎えに行った。
(なんてタイミングに帰ってくるんだよ・・・)
そんなことを思っていると弟がリビングまで戻ってきていた。
「おい姉ちゃん、ちょっと話があるんだけど・・・」
「私もあるの!!ちょっとお母さんと拓馬に言うことだから2人とも聞いて!!」
私がそんなことを言うとお母さんと拓馬が私の向かいのソファに座った。
「突然なんだけど・・・」