騎龍 ～あなたを守る一匹の竜になる～

「そういえば、弘毅からもらった新しい神龍の設計図があるんだった・・・。」
何で俺が神龍の設計図があるかと言うと、弘毅が
「直也には必要だろ？？だから渡しておく・・・。」
と言い俺に押し付けてきた。
（わかんねぇけど、少し見ておくか・・・）
そう思いながら設計図を開いた。
するとそこには俺にもわかるように弘毅の字で説明文が書かれていた。
「なんだよあいつ・・・カッケェじゃねぇかよ・・・。」
俺はそう言い弘毅の説明文が入ってわかりやすくなった設計図を覚えようと思い真剣に見始めた。


―――1時間後―――


「神龍はこんな感じになるんだな～！」
そう俺は設計図を理解できて想像していた。

俺の想像によると
・少し大きくなる。
・外もきれいになる。
・もちろん中もきれいになる。
・別に駐輪所と駐車場ができる。
こんな感じだった。

はたしてそれがあっているかはわからないが、俺は満足していた。
「弘毅もやるなぁ。何でこんなムズイやつを考えれるんだ？？」