騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
「まあ今静かになったから今日のところは許すけど、またしでかしたらそうなるかわかってるんだろうな?」
「「・・・。」」
「わかったら返事は!!!」
「「はい・・・」」
「じゃあ席に戻ろうか!!」
私はそう言い自分の席に戻って行った。
<直也>
ピンポーン――――――
誰かがインターホンを鳴らした
ガチャ――――――
多分母さんが出たのだろう・・・
「あら、凌君今日も直也のこと迎えに来てくれたの?」
(・・・やっぱ凌か・・・)
「はい!今日も一緒に学校に行こうと思いまして~!」
(いや、俺は凌となんか学校行かねぇぞ!?)
「あらそうなの?あ、でも今直也起きてないから・・・」
(まあ起きてるけどね・・・じゃあ母さんの言うとーりもう一眠りしますか!!)
「大丈夫ですよ!!なんなら俺が起こしてきますよ!!」
「「・・・。」」
「わかったら返事は!!!」
「「はい・・・」」
「じゃあ席に戻ろうか!!」
私はそう言い自分の席に戻って行った。
<直也>
ピンポーン――――――
誰かがインターホンを鳴らした
ガチャ――――――
多分母さんが出たのだろう・・・
「あら、凌君今日も直也のこと迎えに来てくれたの?」
(・・・やっぱ凌か・・・)
「はい!今日も一緒に学校に行こうと思いまして~!」
(いや、俺は凌となんか学校行かねぇぞ!?)
「あらそうなの?あ、でも今直也起きてないから・・・」
(まあ起きてるけどね・・・じゃあ母さんの言うとーりもう一眠りしますか!!)
「大丈夫ですよ!!なんなら俺が起こしてきますよ!!」