ありがとう、だいすきでした。
すき
しばらく時日が達
私は高校に入学して
桜もちょうど散ったころのことだった。
友達もたくさんでき充実した毎日をおくっていた。

ある日私は
高校に入ってはじめての遅刻をした。
私達の学校は遅刻をすると
課題をしなくてわならなかった。

中学のとき遅刻の常習犯だった
私にはきついことだった。

そしてその日の放課後
課題をしに生徒指導室にいった。
するとそこには
入学する前に嫌いと思ったあの若い先生が
いた。
課題をパッと終わらしちょっと嫌そうな顔でその
若い先生に課題をわたした。
そしたらその先生がいった。
「今から問題だすで~」

「えっ?!」私は予想外の事態でとまどっていた。

課題はその後に問題をだすらしい。
でもそんなことを
しらなかったわたしは
なにも問題にだされるものを
おぼえてなかったっ。

先生は問題をだしはじめた。

私はだまりこんだ。

するとその先生が小声言った。
「今日だけしゃあーないなあ~!!!他の先生にゆうなよ」

私は思わぬ展開に
とまどっていた。

それよりもあの先生が
意外にも優しかったのにびっくりした。

それから私は
いつのまにかあの先生を
きにするようになっていた。

名前もわかった。
坂本先生とゆうそうだ。

私は坂本先生と
はちょっとずつちょっとずつ
はなすようになった。

先生が名前をよんでくれたり
目があったりしゃべったり
ちょっとしたことでドキドキしてるじぶんがいた。

私はそれを1番なかのいい
あいりにだけはなしていた。

これは恋なのか??
あいりは
おもしろ半分にだが「教師に恋とか
おもろいやーん!!!むっちゃおうえんするわあ」
と言ってくれた。







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