運命なら、もう一度〜destiny
*プロローグ


本気で恋したって

離れないようにしたって

いつ終わりが来るか分からない




来ないでって思いながら

願って 願って


神様に聞こえるように、
大きな空に お願いしても


その日が来てしまったのだから。




離れたくなかったよ

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