ジェネラルストーン
昴*「もう一撃、何なら二人でこいよ」

神*「おぅ!」

茜*「インクルージョンをなめないでほしいですね。」

神*「俺が一発叩き込むからその後に神足で後ろから叩き込んでくれ。」

茜*「わかりました。」

昴*「聞こえてるけどいいのか?」

神*「問題ない!」
茜*「問題ありません!」

神*「聞かれた所で結果は同じだ」
茜*「聞かれた所で結果は同じよ」

昴*「お前らハモリすぎだ。」

茜*「あら、失礼」

とたんに茜が不敵な笑みを浮かべた、、、

その瞬間に!!地面のコンクリートをまるで砂山を崩すような神露の拳が昴の目の前で止まる。

それに続くように茜が流れる水のように動きだす。昴は茜の動きに付きまとうように眼で追いかけるものの一行に追いつかない。。。

と同時に背後に回った神露によってダイヤモンドスクラッパーの一撃がめり込んだ。
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